狩り

フクロウ
06 /29 2017
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空を自由自在に飛翔しながら獲物を捕らえる鷹。
一方フクロウは、自分の目の前を獲物が通りかかるのを
動かずジッと待っていることが多いようです。
フクロウの足、あるいは指先までが羽毛で覆われているのは
足を怪我から守る他、長時間立って待っていても
足が冷えない利点もあるそう。
豆は私の足を狩るのが大好きで
物陰に隠れて、私が歩いている時突然飛び出してきます。
特にアナホリフクロウは地上性ですから
いつも床をすごいスピードで駆け回っています。
危なくて仕方ありません。
そして狩ったことに執着するとなかなか放さないので
今度は私がジッと立って待つことになるのです。
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悪夢

フクロウ
06 /23 2017
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今、目の前に自分の鳥がいてくれることがどれほど幸せなことか。
ネット上でたくさんのフクロウ飼いさんたちと交流できてとても楽しいです。
でもその一方、毎日毎日ツイッターのタイムラインに
「鳥を逃がしてしまいました」という情報が流れてきます。
私が目にしているだけでもこんなにあるのだから
実際にはその何十倍もの鳥たちが失われているのでしょう。
そしてこれはいつか自分の身にも起こることなのではないか…
そう不安になり、時にこんな悪い夢をみてしまいます。
目が覚めたら、すべてが元通りになっていますように。
あの人も。あの子も。

奇跡

フクロウ
06 /16 2017
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タイトルが大げさではないかって?
いえいえ、そんなことはありません。
私はこの時本当に心の中で「ウォーターァァァァー!!」と叫んだのです。
まあ、それはそれとして…
鳥が水浴びする可愛い姿は飼い主の喜びのひとつです。
フクロウの水浴びは各飼い主さんの飼育方法や室内環境によって
やり方が違ってくることでしょう。
水入れの器を置いて好きにさせる、風呂場に連れて行ってシャワー、
あるいは霧吹きで水をかける等々。
注意点は、お湯をかけないこと。羽の油が落ちてしまいます。
そして器の水は浅く。深いと濡れすぎて重くなり溺れてしまうことも。
鳥は気管の構造が人と違います。誤嚥は命取り。
体温が下がらないよう常温の水でササッと手早く済ませてあげましょう。

不器用

フクロウ
06 /09 2017
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私がどれほどトロいか…という話をしてもしょうがないので
今日は体重測定のお話でもしましょうか。
体重は分かり易く大切な、フクロウの健康管理の目安のひとつです。
特に小型は注意が必要。
気温の変動でガタッと体重が落ちたり
食べさせているのに餓死したなどということもあるそう。
調子がいい時のベスト体重をある程度把握しておきましょう。
豆は餌やりの時に体重計(デジタルのキッチンスケール。
滑らないよう人工芝を貼り付けて)の上に誘導するようにしたので
毎朝一回計量する習慣ができています。
飼い始めからそのようにするとすぐに覚えて
すんなり乗ってくれますよ。

報復

フクロウ
06 /02 2017
昨日の続きです。
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電線の上からカラスにフンを落とされた!と
怒っている人がたまにいますね。
鳥は自分の遥か下方に落とすので足元を汚す気遣いがなく
常に体を軽くしておくためにも気軽にしょっちゅうフンをする、
だから人に当たったとしたらそれは偶然のこと。
でも本当にそうでしょうか。
豆を見ているとどうもそうではない時があるような…。
フクロウのフンは厄介で
黒っぽい服に白い跡が残ったり
白っぽい服に黒い跡が残ったりします。
だからすぐに洗える物の上に落としてもらうのが一番、
ということでタイミングが合えば手のひらでキャッチもします。
不思議と、あまり汚いとは感じません。
私にとって豆は特別な存在なのです。

反抗

フクロウ
06 /01 2017
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フクロウの目に、世界はどのように見えているのでしょうか。
未だに謎なのは、自分が出したフンを
「これは何だろう」という顔でジーッと観察すること。
生き物に見えているのか、
自分の体から出たものと判っていないのか…?
困ったことに豆はフンを見ると踏みつける悪癖を
身に着けてしまいました。
幼い子が水たまりにバシャッと飛び込んだり
薄く張った氷をパリンパリンと割るように楽しんでいるみたい。
時にはイライラしながら私への当てつけのように
乾いたフンを足踏みして踏み散らすことも。
フクロウは「怒られる」というのが理解できないと言われます。
飼い主としてはせめて盲腸糞で遊ばないよう
祈るしかありません。

みどり~な

アナホリフクロウの豆との暮らしを漫画にしています。@midorina_o

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